大引きの上に根太をのせ、根太の上には床板を敷く。最近はTVや冷蔵庫も大型化して重くなっているので、根太の間隔が広すぎる上に重い家具が集中すれば床が沈んでしまう危険がある。根太は床の重さを大引きに伝えるわけで、下に沈むことはあっても上に歪むことはまずない。だから、根太や大引きの部材は、節があったら必ず節を上側にして使ってある。節が下にあれば、下に沈む際に節の箇所で割れてしまうからだ。根太の太さや間隔は図面通りでなければならない。図面通りでなかったら現場監督に進言すること。根太は30センチ間隔と決められている。重い冷蔵庫やピアノを置く場所が決まっていたら、図面を作製する段階であらかじめ業者に話しておき、その箇所は根太の間隔を狭くしてもらうといい。間隔を狭めた箇所は重い加重に強くなる。根太の間隔がまばらなのはダメ。基本的に平行で等間隔であること。固定するのは当たり前で、しっかりとボルトか太い釘で固定されなければならない。
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