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面倒だが最も大切な窓枠の補強

2011.10.21

窓枠の補強などは、もっとも見落とされがちな作業だ。窓を取りつけるには壁を切り取らなければならない。すると、どうしても構造的に弱い箇所ができてしまう。大きな窓は快適な居住性を提供してくれるが、建物の構造上は、大きな開口部ができることによって強度を低下させてしまう。しかし、その対策として、通常は構造的に弱くなってしまった部分に補強材を入れ、窓の周辺がヒビ割れしないように工事がおこなわれている。だが、こういったこまかい部分まで丁寧に仕上げてくれる業者は、意外とすくない。

西武池袋線(秋津)の新築一戸建て
JR相模線(寒川)の新築一戸建て
小田急線(相模大野)の新築一戸建て
名鉄犬山線(犬山)の新築一戸建て
京王線(聖蹟桜ヶ丘)の新築一戸建て

なぜなら、この補強工事というのは、手間がかかるわりには、面倒でついつい後回しにされがちな仕事だからである。このため、適当にすまされてしまうことが驚くほど多いのだ。こんな場合、いければ1年くらいで、窓枠辺のコンクリートにヒビが入ってくる。このヒビ割れも細い髪の毛が入るか入らないか程度のヒビ割れならさほど心配はない。が、名刺一枚を割れ目に差しこめる程度に広がってくると、ことは重大である。ヒビ割れた部分から浸入した湿気や雨水は、コンクリート内の鉄筋を結びさせる原因になるし、5年、10年とたつうちに、外壁のヒビ割れはさらに進む。一度そうなると、あとはもう手の施しようがない。ヒビ割れは進行するばかりで、やがて壁面がはがれてくるのは時間の問題となる。